ヒメノです、いつもすいません。
契約加工用キャベツについて、今月も引き続き収穫・出荷がJAグリーン近江管内で毎日のように行われております。
3月になり、除々に気温が上がってくると農家さんはキャベツがほ場でダメになってしまうのではないかと心配になっておられるかたが増えてきます。できるだけ早く畑から獲りきってしまいたいという心理が働くようです。
今回のキャベツ保存性の比較的優れた品種を選んでおり、その特徴からあまりの高温が続かない限り、ほ場にそのままのほうが日持ちはする・・・のです。が、農家さんはなかなか納得いかない様子です。
当地域は「お米づくり」に慣れている地域なので、米作りをしたい、収穫を終えたいなどの感覚になってしまうのかなと感じました。
