永源寺たらの芽、売場に届いております。
アクは少しあり生食は向いていませんが、他の山菜よりも控えめなので、下茹でとかはせず、そのまま加熱調理すれば使えます。
下ごしらえとしては、加熱前に根元のハカマ部分を取る必要があるのですが、鋭いトゲがあるので十分お気をつけくださいね。
使い方を少しご紹介しますと
お肉との相性がよいので、炒め物、肉巻きも◎
たらの芽のマリネ
〜材料〜
◎たらの芽 1パック ◎ダイコン 5センチ ◎ニンジン 1/3本
◎マリネ液(・オリーブオイル 大さじ1 ・しょうゆ 大さじ2/3 ・らっきょう酢 大さじ1.5 ・こしょう 少々)
〜手順〜
①たらの芽のハカマをとり、鍋でお湯を沸かします。
②ダイコンとニンジンをいちょう切りします。細切りやスライサーでもOK。
③マリネ液を準備し、水気を切った②をいれます。
④お湯が沸いたら、たらの芽を30秒ほど茹で、鍋から取り、水気を切ってから③に入れます。
⑤味がなじめば出来上がり。
★ダイコン・ニンジンをいちょう切りにして、たらの芽と一緒にさっと素揚げしてから漬けても合いますよ。
★加熱したものは余熱があるまま漬けてください。
★生ハムを添えても合います♪
たらの芽料理については、店内のレシピコーナーにも設置しております。
日本農業新聞「大地のごちそう」の欄でも取材をしていただきました。
そして、KBS京都「夢追人」で永源寺たらの芽が紹介されます♪(オンエア後、動画でも見ることができるそうですよ)
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