管内の麦は追肥と鎮圧(麦踏み)の時期です。

麦の株が小さく、ほ場が乾いている時期に踏みつけるます。
こうすることで根の張りがよくなり、肥料の吸収がよくなったり麦が倒れるリスクが下がったりします。
植物が生きようとする特性を活かした一手間です。
滋賀県JAグリーン近江の職員ヒメノがJA管内の様子や農業にかかる情報などをアップ。 このブログからの情報提供が生産現場と生活者をつなぐきっかけになればと思っています。 なお、2011~2015年3月は、TACとして「田んぼで野菜を作って、地元で食べましょう!」という動きを農家さんと一緒にすすめていく活動をしていました。 2015年4月~2023年3月はファーマーズマーケット「きてか~な」にて売場に並んだ農産物・特産品や出荷者紹介やイベント案内をしていました。 ★2023年4月以降きてか~なの最新情報は、店舗スタッフが発信しているきてか~な公式インスタグラム(@kitekaa_na.staff)をご覧ください。
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取材中・・・日野菜ほ場にて |
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獣害多発地ゆえ、柵に囲まれながら 日野菜の産地を守っています |
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近江牛もお忘れなく(とても人懐っこい) |
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JA青年部からも旬の品を提供予定! (写真は1haのキャベツ畑) |
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日野菜は今が旬です! |